ナンパ道 95番線

『真摯にナンパを』を前提にパートナーを探す旅が始まりました。(Fiction)

遠方ナンパ あぽ負け

くそ。


苦虫を噛み潰した気分。


へっぽこな現状が露呈した。


某日



いい感じの色気のある女性との昼アポ




超久しぶり。




部屋とか、かなりマジで掃除して挑んだ。




結果から言うと、あぽ負け



しかも、家に入れておいて、ギラつけなかったという体たらく。




ひどい有り様だ。



とはいえ、ノーグダで家に入れれたのは初めてのこと。



というか、寧ろ、色々あったおかげとは言え、お店挟まずダイレクトで家に入れれたのは一つの成果。



ギラつかなかったのは悔やまれる。


多少おどおど感を出してしまったことは否めない。




おそらくこの子への次は無い。


チャンスを生かせなかったから当然。




夜だったら勝てたのか。



お酒があれば勝てたのか。




時間があれば勝てたのか。



そんなことは無い。きっと同じだった。




3時間という限られた時間、
ただの良い人で終わった。




良い人。




誰にとって良い人か。



良い人とは、自分以外の人、周囲の人にとっての良い人だ。




無論、今日の子にとっても、何も失わなかった。リスクなくそこそこ楽しい時を過ごせたので、タロウはただの良い人だった。




そう思って帰路についていることだろう。





教訓



律儀に言ったことを守ろうとするのが良いこととは、何から何まで当てはまるわけではない。



時には要領よく、ひらりと交わすことも(ありだと思う。あっても良いと思う。)あってしかるべし。



とはいえ、昼あぽの準即狙いは結構苦しい。

本音の感想。